Health2.0 2013で見た注目の医療IT系サービス6選


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先週まで、Health2.0のannual conferenceに行ってきたので、その中でも面白いと思った海外の医療IT系のサービスをご紹介します。
選定は独断と偏見で特に分野は絞っていません。

 

*Health 2.0とはヘルスケア分野における新しいテクノロジーを紹介・促進する組織です。世界各地でカンファレンスやハッカソンを行っています。
http://www.health2con.com/

 

 

1. Treato

Treato
http://treato.com/

Treatoはソーシャルメディアも含めたweb上の情報から、医薬品についてユーザーが何と言っているかの情報を収集し、キレイなインターフェースにて表示しれくてるサービスだ。

その医薬品についてのポジティブかネガティブか、どのような懸念や副作用が言われているかなどの情報が自動的にカテゴリ分けされ、見やすく表示されている。

今後は製薬会社のマーケター向けにビジネスを行っていきたいようだ。

 

 

2. Ginger.io

Ginger.io
http://ginger.io/

Ginger.ioを使うと、スマートフォンより患者の日常の生活・動きをトラッキングし、医療従事者に伝えることができる。

患者側からすると、スマートフォンから取られたデータといくつかの簡単な質問に答えることにより、より良いサポートが受けられる。
医療従事者の方々からすると、患者さんの動きを把握することで、問題が起きたときにすぐ察知したりより効果的にマネンジメントできるようになる。

 

 

3. Medlio

Medlio

http://www.medl.io/

Medlioは次の時代の健康保険証になることを目指している。Medlioを使うと、保険会社からのアップデート情報を受け取ったり、近くの病院や薬局を検索したり、簡単に受付が済ませられたり、スマートフォンで簡単に支払ができたりと、病院に行く際に必要な諸々の機能を1つのアプリとして提供してくれる。

 

 

4.Genetrainer

GeneTrainer

http://www.genetrainer.com/

Genetrainerは遺伝情報をベースにし、あなただけの専用のトレーナーになってくれる。Genetrainerを使うには、まず23andMeなどの遺伝子検査を受け、Genetrainerにその情報を提供する。その後、フィットネスのゴールを選択すると、あなたの遺伝情報を元にゴール達成のための一番簡単な方法を教えてくれ、フィットネスの計画を立ててくれる。

 

創業者のralph pethicaは遺伝学のPh.Dで、フィットネスとダイエットに対して強い情熱を持っている。

現在は限られたユーザーのみがアクセスできるようになっている。

(23andMeは2013年10月現在直接的には日本向けのサービスは展開していない)

 

 

5.Vimty

Vimty

http://vimty.com/

Vimtyの創業者であるBlaine Warkentine(MD, MPH)は遺言書(事前指示書(advance directive)とも言われる)についての大きな問題を起業家精神溢れる方法で解決しようとしている。

ある研究によると、大人のうち80%が遺言書を書いておきたいと思っているが、実際に書いている人は7%しか居ないという。

 

デモも見た限り、本当にスムーズに事前指示書を作成することができる。

こちらのサービスもまだ2013年10月現在正式リリースされていないが、事前に登録しておくことはできる。

 

 

6.Mana Health

Mana health

http://mana-health.com/

Mana healthは最近ニューヨーク州とも契約を勝ち取った患者向けポータルだ。Mana Healthを使うと、元々は無機質な医療データを直感的に理解できるダッシュボード上に表示してくれる。患者さんの情報は簡単にダウンロードできたり、医療従事者に送ることができる。

ヘルスケアの情報をaggregateし、ダッシュボードに表示するというサービスは数多くリリースされているが、デモを見る限りその中でもMana Healthはとても情報の伝え方が優れていると感じた。

 

 

いかがでしたでしょうか?

次回はwearable系などのように絞ったまとめもしたいと思っています。

それではまた!

 


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